顔と名前の記憶は薄れていても、ヌードグラビアでの美しすぎるおっぱいを見れば「この人か!」と想い出がよみがえるのではないでしょうか。爆乳&美乳でグラビア界を大いに席巻した小松みゆきさんは1971年6月5日、福島県いわき市出身。90年、大学在学中に「小松美幸」名義で『週刊プレイボーイ』の水着グラビアをかざり、アイドルとしてデビュー。バストのフォルムが美しすぎるとたちまち評判になりセクシー系のグラビアで活躍した後、93年には「宇宙企画」より『蜜月』でAVデビュー。同じ時期にはVシネマにおいてオールヌードの濡れ場を演じ、グラビアでもヘアを堂々と見せるスタイルでトップの座に上り詰めます。94年には芸名を「小松みゆき」に変更。AV出演後は一般向けの映画にも徐々に活動の場を広げ、2003年からはフジテレビのドラマ『大奥』にレギュラー出演するなど、お色気だけではない魅力をアピールしています。
小松みゆきさんのキーワードから「爆乳」をはずすわけにはいきません。ただただ大きすぎるおっぱいはあまりそそられませんが、小松みゆきさんの場合はまさしく「美爆乳!」という感じで、一筆書きができそうな美しいお椀型の曲線といい、絶妙に緩急のついた盛り上がり方といい、どの角度から見ても申し分のないレベルなのです。水着グラビアでも隠れているのは乳首だけで、おっぱいのほうはほとんど全部モロ見えなのですから、当時は「潔く脱いじゃえばいいのに……」なんてもどかしく思っていました。
Vシネマで才能開花!爆乳美女の濃厚濡れ場
今も昔も、グラビアアイドルがVシネマに出演するというのはなかなかめずらしいことです。そのまま芸能界からフェードアウトしていくアイドルも少なくありませんが、小松みゆきさんはVシネマをきっかけに眠れる才能を開花させ、「新世代の濡れ場女優」として注目されました。小松みゆきさんの濡れ場は爆乳のポテンシャルを充分に活かしながらもどことなく恥じらいがあり、ただ単にエロさで押し切る女優とは格の違いがありました。
AVでさらなる飛躍!爆乳を活かした圧巻のカラミ
グラビアアイドルのAV転身というとどうしてもマイナスのイメージがつきまといますが、小松みゆきさんの『蜜月』にはそんなちっぽけな偏見や誤解を軽く吹き飛ばす高いクオリティがあります。演出面でも最近の「ただヤリまくるだけ」というAVとは違い、小松みゆきさんの持ち味が120%活かせるようなつくりになっており永久保存版の価値アリです。そのままAVの世界にいたら、きっと今でもトップ女優でしょうね。